macOSではまずJamjamsから始めるのが無難

MacでJust My Socksを使うなら、最初はJamjamsから試すのがいちばん楽です。手動設定の量がかなり減るので、一般的な使い方ならこれで十分なことが多いです。

ShadowsocksX-NGを使った手動設定は、各項目を自分で確認したい場合や、昔からあるShadowsocks系クライアントを使いたい場合、あるいは個別の接続トラブルを切り分けたい場合に向いています。

先にサービス情報を開いておく

Just My Socksのアカウントにログインし、Services からこのMacで使いたいサービスを開いておきます。設定が終わるまでそのページを見られるようにしておくとスムーズです。

必要になるのは、サーバーアドレス、ポート、パスワード、暗号方式、さらにプラグインやOBFSに関する追加入力値です。

Just My Socks service details on macOS

ShadowsocksX-NGをインストールする

ShadowsocksX-NGは、提供元のmacOS向け案内やアカウント内の案内から入手し、通常のMacアプリとしてインストールします。インストール後はメニューバーにアイコンが表示されます。

サーバープロファイルを追加する

メニューバーのアイコンから Servers を開き、続けて Server Preferences に進みます。そこで新しいサーバー設定を作成し、サービス画面の内容を対応する欄に入力します。

Opening ShadowsocksX-NG server preferences

ShadowsocksX-NG server settings

特にパスワードと暗号方式は、1文字違うだけでも接続できなくなるので丁寧に確認してください。

必要ならOBFS設定も入れる

一部のPremium系Shadowsocksサーバーでは、OBFSプラグインの設定が表示されます。その場合は、ShadowsocksX-NG側でもプラグイン名とオプションの両方を入力します。

OBFS plugin settings in ShadowsocksX-NG

OBFSの値は自分で推測せず、サービス画面に出ている内容だけを使ってください。

Shadowsocksを有効にする

プロファイルを保存したら、使いたいプロキシモードを選びます。まず動作確認したいだけなら、グローバルモードの方が結果を見分けやすいです。

Switching ShadowsocksX-NG to global mode

そのあとで、メニューバーからShadowsocksをオンにします。

Turning Shadowsocks on

接続を確認する

クライアントが有効になったら、いくつかのサイトを開いて、選んだルートで通信できているかを確認します。

Successful Shadowsocks connection on macOS

接続しない場合は、別ルートを試す前に、サーバー、ポート、パスワード、暗号方式、OBFS設定をサービス画面ともう一度見比べてください。